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2018.10.21



■ども　ゆに遅(おそ)です。
まあ随分とHP更新をさぼりぎみですｗ
１度サボるとダメっすねｗｗｗ

今月の頭に無事、失楽天が終って
今はＥＸＥさん作業中です。

絵は今回のヒロインで一応ビキニアーマー戦士です。
残念ながら一般的な題材である”くっころ”ではありません。
前回書いたナジ(少年)と体の大きい女戦士と言う構図です。



■それにしても今期アニメは良作が多いですね。

　もともとＷＥＢ版だけですが読ませてもらった”転スラ”
なろう系のアニメ化の難しさの一つかなと思うんですが
冒頭が結構まったりしてて緩い作品が多いです。
”デスマーチから始まる…”なんか、デスマらしくなる前に
アニメが終わってしまった感がスゴくて
まさにチュートリアルだけで１期終わったという感想です。

　転スラも転スラらしくなるまでに時間がかかってしまうかな～
と、ここまで見て思いました。ものさしがＷＥＢ版だけですが
さすがにデスマほどは立ち上がりは悪くない作品だと思いますけど。
　作家さんがオーバーロードを好きらしくそんなタイプの話を描きたくて
転スラを書いたという話を耳にしたことがあるんですが。
　オバロをコミュニティ型ダークハイファンタジーとするなら
　転スラはコミュニティ型ラノベ的ハイファンタジーというイメージです。


　それと”ソードアート・オンライン アリシゼ”
　前回までのＳＡＯ(映画も含むＧＧＯは含まない)は
もうこんな感じでしか進まないんだろうなという感想でした
　個人的に２期からのアスナとのイチャラブシーンが苦手で。
　くわえて、それを取り巻くまったりとしたハーレム空間も同様で
肉親のラブシーンを見せられてるような
居心地の悪さを感じてしまってましたが。

　今回のＳＡＯは新作なろう系を思わせる新展開で
ちょっとすげぇ、ヤルじゃない！！と感動しました。
今の所、毎週楽しみです。

　特にＯＰで今はまだ木こりでしかないユージオの雄姿が垣間見れて
はやくここまで進んでほしい、と今後が本当に楽しみですね。
アリスもなんか巨乳になってるぽいし。

　あと今となっては懐かしの”とある”のⅢ
相変わらずインデックスの空気感ｗｗｗ
　話題の”ゴブリンスレイヤー”これははまだ見ていないのですが
前からいろいろ概要だけは知り合いに聞かされ
漫画版もパラ見したりしてましたが
アニメの方は録り貯めて一気に見ようかと思ってます。

他にも
”ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士”
"Thunderbolt Fantasy"
”色づく世界の明日から”とか今の所面白いです。

まだ見てない作品もたくさんありますけどね。


■さて
これまで１か所だけで漫画描かせて貰って居た時は
隔月ペースの目標でやってましたが。
　去年位から数か所で描くのを試してみたのですが
矢継ぎ早に作業する感じで
なんだかゼエゼエハアハアというここ最近です。

　まあ本来ならば毎月描くのは当たり前なのかとは思いますし
週刊作家なんてすごいなと思うのですが。

　数か所を交互に入れていくのは１つの所で連続して描くのと違って
何かメンタルなのかペースが変わりまくる感じで
自分に合ったペースのバランス調整しないと厳しいなと思うこの頃です。

ともかくまあ、くたばるまで頑張る次第です。

2018.07.30



■ども
まあ随分とHP更新をさぼりましたｗ

　この半年くらいは周りの方々に迷惑をかけつつ
何とかやってました、ともかくくたばるまで頑張ります(*‘∀‘)

■今は同人の修羅場中です１２ｐの薄すぎる奴になりそうです。
モリガン本です。

■７/２５発売のEXEvol.14に
ゆにおしの漫画を載せて頂いてます。
気が向いたらチェックして見てくださるとありがたいです(´・ω・`)

以上
もろもろの事どうぞよろしくです！

2018.02.27



■ども
まったくもってハクメイとミコチの様な生活がしたい
ゆにおしです。
いろいろと作業中です。



■絵は艦これの摩耶改二です。

ウチの摩耶さんの場合、現在LV９７でもうすぐカンストです。
でも結婚(仮)すれば、レベルはさらに１２０位まで
伸ばせるシステムなんですが（仮)するのは課金なので
なるべく無課金主義で行きたい訳です。

　それでも課金したとして、優先順位からして
他の艦むすになってしまうもんで
９９で止めておくんだろうな…
そんなウチの摩耶改二さんであります。



■なろう系アニメの
”デスマーチからはじまる異世界狂想曲”
の事なのですが。

　最近なろうの小説を読みまくっているもので
(総合ＴＯＰ10のほとんどは読みました)
その総合TOPで現在、デスマは３位
と言う訳で、そのデスマも読ませてもらいました。
(現在もまだ連載中です)
　タイミング的にアニメが始まってから
最新のページまで読破した感じでした。

　そのアニメ化の感想としては、いい感じだと思って見ていますが
作者さんはこの作品が初めての小説という事で
なろうで、編集の目のない好き勝手に書き始めた小説ならではの手探り感などで
原作の最初のセーリュ―市での話は、つまらない訳ではないですが
だらだらと長いのです。

　当然、アニメではかなり端折って短縮されていますが
そう言った部分の処理でアニメ版のスタートが
スローな感じなのがもったいない所です。

　というか、そうじゃないとセーリュ―市でうろうろして
飯食ってるだけで１クール終わるくらい
だらだら観光部分がボリューミーなのです！(ポチ風)。

　みんなで馬車旅行をするイメージを
ＥＤとか事前のＣＭ絵などで出してますが
（実際、セーリュ―市から出たらしばらくは馬車旅行）
アニメでは現在最新の７話でやっと馬車が登場して
ホッとしつつも、まだセーリュ―市を出発していないので
どう考えてもこのままじゃ…
　よーいドン！
って部分でアニメが終るなぁ…と、尺的にちょっと残念です。

　この後１、２章分程、話が進んだ当たりから
この作品の面白い部分がブ―ストして来て
読んでいてどんどん楽しくなるし
（あくまで個人的意見ですけれど）
たぶん、この作品のファンがアニメで見たいのは
”ここからなんだよなぁ”
と思う人は多いんじゃないのでしょうか。

　僕も２クールやってくれれば良い所までアニメで見れるのにな
と思いますが。
　アニメ見て気に入ったら原作買ってね！
と、企業的な作品のＣＭとしては十分なんでしょうけどね。

ちなみに個人的なろう小説のアニメ化して欲しい作品は
転生したらスライムだった件
アラフォー賢者の異世界生活日記です。


とまぁ

今回の戯言は
この辺にしときます。

ではでは

2018.01.28




■ども、最近はハクメイとミコチの様な生活がしたい
ゆにおしです。

　現在はＥＸＥさん作業中です。
おととしまでほぼワニマガ一直線で仕事させて頂いてましたが。
去年から数か所との仕事をしてみて
なんだか上手くまわせずに編集さんの方々に面倒ばかりかけてしまったもので
今年は去年よりもっときっちりできる様に頑張りたいものです。

　とまあ
遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします。

　さて今年は平成３０年
そんな事を改めて思い知ると
もうそんな経っちゃったの？
と言う気分になりますねぇ。

　そんなゆにおしですが、いまだ心は中学生レベル
くたばるまで頑張りたいと思います。



■絵はレダの陽子さんです。
リアルタイムでＯＶＡを見てた様な世代では無かったですが
朝霧陽子は思い出のあるキャラクターでして…

　ゆにおしの少年時代の話です
　茨城の片田舎で育った僕ですが。
今はもう潰れてなくなってしまった地元企業のスーパマーケットがありまして
その店舗の中におもちゃ屋さんがあったのですが。

　店内にはゲーム、子供用、女の子用おもちゃ、パズル、ガンプラ等が並ぶ中
店の中でも特にひっそりとした奥の棚の、人の目線よりの上の方に
当時としてはかなりマニアックだと思える
朝霧陽子のフィギュア　


多分コレ↑

　が、置いてあったんです。
他に似たような系統のアイテムは全くなく
朝霧陽子フィギュアが1個だけ、異彩を放ちつつ
ひっそりとそこに置かれてました。



　おもちゃ屋さんの店員は、普通にどこにでもいる様な善良なおばちゃん
そして当時最先端のオタク的な何かとの同居

　この商品は本当はここには置かれる事は無かったのに
何かが間違ってここに行きついて、売れる事もなく
ここに長い事鎮座し続けているんだろうな
と、ガキながらなんとなくそう思ってました。


　今思えばお店の人も朝霧陽子フィギュアの
扱いに困ってたんじゃなかろうかと思ったりもします。

そう感じさせたのはやっぱり、当時のおもちゃ屋に置かれるにしては
セクシーすぎる絵だったからかも知れません。


　万人に向けるセクシーさと、オタクに向けるセクシーさには
明らかに根っこから何か
情熱の方向性の様なモノが違うと感じるのですが

　なにも分からないガキの頃にそんな世界に気づいてしまった事が
漫画描きに向かったのゆにおしの
原点の様なモノになってるのかも知れません。



　まあ、大仰に話したい訳ではないのですがｗ
オタ的目覚めの1部分を朝霧陽子というキャラクターが
になってるのは確かだと思うもので

　そんな思い出のある、あのパッケージの朝霧陽子は
今でも見るたびドキドキしてしまう訳です。

　と言うかどんなおもわくや、理由で
例の朝霧陽子フィギュアがその店で発注されのか
ちょっと知りたいです。



☆とまあ
今回はこの辺で

　最近はこの戯言コーナーもサボってばかりですが
何とか続けて行きたいと思ってます。

　気が向いたらどうぞよろしくです。
でわでわ